古くなった給水管を取り替えることなく、洗浄・コーティングすることで、耐久性を高める工事方法です。
※給水管洗浄にも対応いたします。
給水管がよごれていくと…
既設管の内側に新たなパイプを形成する方法で、既設管の材質は問いません。工事は約1日で完了し、大規模な更新工事と比べ期間も費用も大きく抑えることが可能。
排水管取替え工事とは? 排水管をすべて新しい排水管に取り替える工事です。
ライ二ング工事とは? 古い排水管の内側に新たなパイプを形成して、排水管を再生させる方法です。
建物の状況などにより工事内容が異なります。
適正価格でお見積もりをするために下見が必須となります。
受水槽をなくして、直接水道管をつなぐことで、衛生的でより安全な水を供給できるようにする工事です。
直結増圧給水方式ではポンプの清掃費用などが不要になるので、保守・清掃費用を大幅に削減することができます。
また、省スペースで、入水層を経由しないため、常にクリーンな水を提供することができます。
さらに、貯水槽の交換工事よりも経済的です。
近年、マンションやビルでは、給水管などにサビの発生しないパイプを使って建てられた物件が多くなってきています。
そのため、給水管のトラブルに多い赤水が解消されたかに思われがちですが、この給水管も数年経つと管内にヌメリや汚れが付着し、とても清潔とは言えない状態であることがわかりました。
そこで給水管内を清掃する高圧フラッシング工法をご提案いたします。
水道メータから、キッチン、洗面所などの各水栓にむかって、水道管内を高圧の空気と水で洗浄していく工法です。
薬品などは一切使いません。飲料水や料理で使用する給水管を安全で安心して使用できます。
また、創業以来30年にわたって、多くのマンション・ビル等で更生工事を行ってきた実績をもとに給水管内をフラッシング工法で確実に洗浄していきます。
給水方式にはいくつか種類があり、それぞれの建築物の規模や構造にあった給水システムがとられています。
給水設備点検作業は方式別に点検回数や時間や項目が異なりますが、水質検査、給水ポンプユニット、給水配管系などの点検、整備とクリーニングを行う、安全で安定した水の供給を守っているという点ではどれも同じです。
当社では点検時に発見した不備箇所の改修工事や排水管の洗浄、タンクのサンカット塗装等のご提案もさせていただきます。
当社のみで清掃や洗浄、点検から改修工事まで承れるだけでなく、消防設備点検も同日に行うことによりさらなるコストダウンが可能です。お気軽にご相談ください。
法律では、建築物衛生法に定める特定建築物及び有効容量が10m3を超える受水槽の飲料水の管理が義務づけられています。また、法律での規制はありませんが、有効容量10m3以下のものも、簡易専用水道(※)に準じた管理を行うことが必要です。
ほとんどのビル、マンションでは法律の規制にはかかりませんが、貯水槽は大切な水源池。
年月の経過と共にサビや藻、沈殿物、虫の死骸などで汚染されていくため建築物の管理者は、一年一度の清掃、半年に一度の点検を行うことをオススメいたします。
また、清掃時には残留塩素濃度の検査、色濁度の検査も行います。
(※有効容量が10m3を超える受水槽のこと)
日々流される生活排水。時間の経過と共に排水管内に油などが付着堆積し、水の流れを悪化させていきます。
以前より『水の流れが悪い』のが前兆です。排水管が詰まってしまうと、時には上層階の排水が逆流し部屋が水浸しになるという大惨事になることもあります。
ほとんどのビル、マンションでは法律の規制にはかかりませんが、貯水槽は大切な水源池。
分譲・賃貸マンションでは専有部に入室し作業を行いますので、当社では入居者、管理組合やオーナー様の手間を軽減するため、消防設備法定点検(消防設備点検)や排水管洗浄作業を同日に実施します。合理的な施工によりさらなる低価格化を実現します。
微少の漏水に有効な調査です。
窒素・水素ガスの混合したものを管に注入し、漏水箇所から出るガスを探査することにより漏水箇所を発見します。
※その他、水道管以外の多種多様な配管にも対応しております。